特に30代後半くらいから(=アラフォー)、多くのかたはお顔の血色感が低下します。つまり、顔色が冴えなくなります。
なぜか血色感がないと『おばさん』っぽく見えたり、やつれてみえたり。
『おばさん』っぽい というか 『おはさん』だからでしょ!と若年層女子は思うかもしれませんが、、、アラフォーはまだまだ『おばさん』ではありませんよ~
と私は思っています。でも、精神的に、、、なのかなぁ。『見え』は確かにおばさんになります。遅かれ早かれ、年を取れば誰だって。
そして『おば見え』を助長させるのは、何といってもお顔の印象です。
もちろん、身振り手振り、しゃべりかた等の『行動・姿勢』や『 服装』などによっても『おば見え』は助長されますが、それとともに『お顔の印象』も大きな要素になります。
お顔については、シミ、シワ、くすみ、たるみ それとともに『血色感の低下』も、老けてみえる1つの要因になります。
でも、女性は顔色の悪さをメイクでカバーできるのでラッキーです。血色感も作ることができますし☆
大半の男性はメイクをしないから、顔色の悪さを隠せない分、損かもしれませんね(血色感の低下による「おじさん」見え)。
そこで、今回はアラフォー婚活女性のための【血色感】メイクについてご紹介したいと思います。
もちろん婚活中でなくても良いし、アラフォー以上の女性でなくても使えるメイク技ですが、
婚活応援者としてアラフォー&アラフィフの婚活を頑張っている女性には是非知って欲しい内容なので、お役立ていただけると嬉しいです♪
お顔の血色感が低下する原因
さて、お顔の血色感の低下ですが、病気や寝不足、疲労、貧血などが原因のこともありますが、加齢による肌の衰えが原因の1つになっていることもあります。
つまり、シワや毛穴、たるみによって、顔には影が出来ます。シミによって顔の一部の肌色も変わるので、それが全体に影響を及ぼすこともあるのです。
シミや顔に出来る影が多ければ、顔色全体に与える影響は、それだけ大きくなります。
顔色が悪いというよりは、お顔全体が沈んで暗く見える、くすんで見えるという方が分かりやすいかもしれません。
そして、もう1つがお顔の血色感!やはり年齢を重ねるほど新陳代謝は低下するし、血行不良も起こりやすくなるので、お顔の血色感への影響もあるのだと考えられます。
そこで今回は、顔色の悪さを作る要因の中でも『 血色感』に焦点を当て、
お顔に血色感を与えて顔色をよく見せるチークの使いかたや、裏技についてご紹介します。
やっぱり、頬に血色感があったり、お顔に微妙な赤みがあるほうが、若々しく見え、女性らしさを演出できます。
今回ご紹介するチーク技を、ぜひ試してみてくださいね(◍•ᴗ•◍)
頬の血色感を維持させる裏技
チークがすぐに取れてしまって血色感がなくなってしまうかたは、
クリームチーク(練チーク)とパウダーチークの両方を使うと血色感が持続しやすくなりますよ♪ クリームチークの代わりにリキッドチークでも勿論OKです。
具体的には、肌なじみの良い色のクリームチークを仕込んでから、最後にパウダータイプのチークを乗せます。
肌なじみの良い=ベリーピンクや赤というよりは、ベージュに近いピンク、サーモンピンクなどがおすすめです。
後に付ける方のパウダータイプのチークは、自分が好きな色。可愛いピンクとか赤っぽい目立つ色でOK!
つける順番
パウダー系のファンデーションを使う場合
①化粧下地 ⇒ ②クリームチーク ⇒ ③ファンデーション ⇒ ④パウダーチーク
リキッド系のファンデーションを使う場合
①化粧下地 ⇒ ②ファンデーション ⇒ ③クリームチーク ⇒ ④パウダーチーク
濃く付きすぎてしまった場合には、コットンや化粧用スポンジでポンポンと優しくとるか(こすらない)、上から薄くフェイスパウダーを軽くはたくと、程よくとれますよ。
頬以外にチークを使って、お顔の血色感を出す裏技
チークを、
① おでこ(前髪の生え際)
② 鼻先
③ あご先
④ 耳たぶ
に ほんのりのせると、血色感がアップします。
もちろん、付け過ぎ注意です!あくまで『 ほんのり』です。
もちろん、全ての部位につけても良いですが、ちょっとやり過ぎになるかもしれません。
自分のお顔に合うなぁと思う部分に付けると良いと思います。鏡を見ながら、出来るだけ客観的に自分のお顔を見てみてください。
そして、チークの色味にも注意!です。
似合わない色だとくすんで見えたり、老けみえしたり、逆効果となることもあります。
例えば私の場合、オレンジの色味が強いチークを付けてしまうと、顔がくすんで老けて見えて、逆に顔色が悪くなります。
また季節にも依ると、個人的には感じます。
例えば鼻先チークをイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。
冬なら可愛らしい感じになりますが、夏だと日焼けしたように見える可能性があります(個人的には これはこれで可愛いと思いますが)
しかし、このように見えてしまうほど濃く付けない!ほんのりつけることが重要です。自然に見えるように。
そして、特に鼻先は、その方の雰囲気やお顔立ちによって、似合う方と似合わない方がいます。
Artmind のメイクレッスンではご一緒に判断していくことが出来ますが、ご自身で判断する場合は、やはり鏡を見ながら客観視!が鉄則です。
最初から自分で似合う似合わないを決めつけないで、ぜひ試してみてから判断してくださいね。
まとめ
今回は血色感がなくなりやすいアラフォー&アラフィフの婚活中のかたに向けて、チークをフル活用するための裏技をご紹介しました。
① 頬の血色感を長持ちさせるためのダブルチーク使いの裏技
② 頬以外にチークを使って、ほんのり血色感を演出する裏技
この2つ、婚活当日には是非試してください。
血色感により、女性らしい(繊細で可愛らしい)雰囲気がうまれます。
血色感って、結局のところ、肌の下の血管が見えるほどに肌が薄い ってことです。
普段は意識しないことですが、私たちは(男性が)無意識にそのことを感じるので、
血色感があることだけで、守りたくなるといった感情や、 繊細な、可愛らしい、女性らしい、初々しい、若々しい といった 印象がうまれるわけです。
ということは、チーク効果を婚活に活用しない手はない!使わないなんて勿体ない!と私は思うわけです。
このような思いで今回は「血色感メイク」をご紹介させていただきました。
試してみていただけたら本望です!試してみて手応えを感じた方は、教えていただけたら嬉しいです꙳★*゚
どうもうまく出来ない、、、
これで良いのか自信がない、、、
似合っているのか分からない 、、
など、自分一人でチークメイクをするのに不安があるかたは お気軽にArtmindのメイクレッスンにいらしてください。
Art Mindでは、誰にも話せない婚活の不安やお気持ちなどもお聴きするカウンセリングもありますので、気軽にお問い合わせください♪カウンセリングというと、参加しにくいかもしれませんが『肩肘張らずにおしゃべり会』と思っていただければOKです。