婚活女性のモテ服といえば、スカートやワンピース。
でも、婚活中の女性の中には「どうしてもスカートを履きたくない」というかたも一定数いらっしゃいます。
そういうかたは、どうすれば良いのでしょうか?
解決策としては、
- 割り切って、スカートを履く!
- 思い切って、スカートを履かない!
の2つの選択肢のうち、どちらかに心を決めるしかないかと思います。
どちらかに心を決めることで、モヤモヤと嫌な気持ちのまま婚活に挑まなくて済みます★
今回は、上記の「婚活における スカートを履きたくない」の2つの解決策についてご説明します。
※以降、ワンピースも含めて「スカート」とします。
婚活でスカートを「履く」ことのメリットと「履かない」ことのデメリット
婚活でスカートを履くことのメリットは、なんと言っても「女性らしい」雰囲気がつくられるという点です。
婚活において、自分がどのような女性に見られたいか(印象)を考えて、スカートのタイプや色、素材、柄などを選ぶことで、自分に合った「女性らしさ」がつくることが出来るのです。
スカートのタイプ(ライン)でいえば、
出来る女風なら、タイトスカート。天然ふわふわ女子なら、フリルスカート。お嬢様風ならワンピース。といったような感じです。
では、スカートが女性らしい雰囲気であるのに対し、パンツ(ズボン)はどういった雰囲気を作り出すのでしょうか。
男性的とまではいきませんが、スカートと比較したら、中性的 OR 仕事している女性の姿をイメージさせ、相手にこのような印象を与える可能性があります。
「仕事する女性」というイメージは全くもって悪いものではありませんが、
婚活においては「キャリアウーマン」的な雰囲気よりも、「優しいお嫁さんになりそう」「温かい家庭を一緒に築けそう」といった雰囲気を放つ女性のほうが有利になるでしょう。
婚活の鉄板であると言われるスカートを履かない女性は、「一筋縄ではいかない強気な女性」といったような第一印象を相手も持たれることも、なきにしもあらず。
「優しいお嫁さんになりそう」「温かい家庭を一緒に築けそう」から遠のく可能性が増し、勝手に「強気な女性」と思われてしまうかもしれません。とても、勿体ないと思います。
このような印象を持たれたい場合は良いのですが、特にそうでない場合には「スカートを履かない」デメリットがここに生起するわけです。
スカートやワンピースがおすすめな理由と、それらを履かないことのデメリットに関して、さらに詳しく知りたいかたは、下記をお読みください★
婚活必要時に、割り切って「スカートを履く!」という選択肢
デメリットは分かるけど、どうしてもスカートを履きたくない!
この気持ち、私も分かります。私自身、必要な時以外はスカートは履いていません。
唯一スカートを日常的に履いたのは、産前産後です。お腹もお尻も大きくなり、パンツスタイルが恰好悪い上に、きつくて・・・(汗
私のことはさておき、「スカートを履きたくない」お気持ちは理解できますが、婚活においては鉄板のスカート。
そこで、何とかして「婚活中だと割り切って、スカートを履く!」という気持ちになっていただけるよう、婚活中のスカート着用 に対する考え方を変えるための方法を幾つか提案したいと思います。
- 婚活用の「制服」だと考える
- 「コスプレ」だと思って楽しむ
- 女子力高めな「私ファッション」だと考える
❖①学生時代、制服は「スカート」だったかたが大半かと思います。婚活中に履くスカートは、『婚活バージョン』の制服なんだ!と考えてみてはいかがでしょうか。
学生時代、仕方なく履いていたかたも多いでしょう。でもあの頃に履けていたなら、今も婚活中だけと割り切れば、履けるかもしれません。
❖②この際スカートという衣類を「コスプレ服」と思って履いてみる!究極的すぎる考え方な気もしますが、婚活女子を演じるための「コスプレ服」と考えてみたら、スカートを履くことが案外簡単に出来るかもしれません。どうでしょうか、出来そうですか?
❖③が最も現実的な(まともな?)提案です。あなたが普段お仕事している時の服装は【仕事モードの私】ファッション。仕事が休みの日やお友達と会う日の服装は【本当の私】ファッション。
そして、婚活する時の服装は【女子力高めな私】ファッション。つまり婚活時の服装を選ぶときは『女性らしさ』『女子力高め』を意識した服装にするということです。
このように考えたら、自ずとスカートという選択肢が出てくるかと思います。
どれか1つの案に対してでも「何とか出来るかもしれない」と思われるなら、スカートを履くことは出来ると思います。
でも、婚活中だからといって、毎回スカートを履く必要はないと私は思います!
だって「どうしてもスカートを履きたくない」わけですから、毎回スカートではストレスが溜まり過ぎてしまいますよね?! 婚活を続けることが苦になるでしょう。
①プロフィール用の写真を撮るとき、②初めて相手と会う時。
スカートを履くのは、この2回だけ!と決める。そうしたら、頑張れるかもしれません。
たとえ、①と②の時だけだとしても、出会う人の数が増えて、物事が今までよりもスピーディーに進む確率は高くなるのではないでしょうか。
思い切って「スカートを履かない!」という選択肢
①プロフィール用の写真、②初めて相手と会う時。この2回だけとはいえ、「どうしてもスカートを履きたくない」という場合、『スカートを履かない』と決意しましょう。
きちんと決意していないと、
「でも、やっぱり鉄板のスカート。気持ちを押し殺して履いた方が良いかなぁ」
「スカートも履けないなんて、本気で婚活する気あるの?と思われるよね・・・」
「婚活中なのに、スカートごときで悩んで甘ったれてる!と思われるよね・・・」
このように感じて、自分を奮い立たせて「スカート着用」を頑張り続けることになります。
特に、女性の婚活が厳しいと言われる30代後半、40代のかたは、このような世間から言われるであろう言葉や意見を、気にしちゃいますよね。
そしてスカートを買いに行って、、、
●試着して選んでいるうちに、何だか急に悲しくなって泣けてきた
●購入していざ履いてみたけど、何だか急に辛くなってきて涙があふれてきた
ということが起こったりします。
これまで、このような体験をされたと話してくださった方々がいるのですが、想像するだけで私まで泣きそうになりました。
ここまで我慢して、スカートを履く必要はあるのでしょうか???
履く必要はない!!! と私は思います。
涙が出てくるということは、心が「履きたくない」と泣き叫んでいるからです。あなたは、心の奥底から「スカート拒否」しているということです。
この思いをひきずって婚活しても、表情に出ます。テンションも上がらず、あなたがお持ちの魅力は半減してしまうかもしれません。
「スカートを履かない」と決めたなら、もう迷わない & 人の目は気にしない!!!
このことを決意してくださいね。
人がどう思おうが、人から何を言われようが、あなた自身の心を守ってあげてください。そして、決意したなら、スカートを履いている他の婚活女性に引け目を感じないでくださいね。
ちなみに、婚活パーティーやお見合い当日などであれば、パンツスタイルであっても、直接相手とお話できます。したがって、どのような服装であっても写真onlyよりは、あなたの女性らしい部分が伝わりやすくなります。
また、パンツでも、仕事っぽいパンツを選ばないこと。
パンツの色や形、装飾(裾に少しフリル等)を工夫すると、女性らしい雰囲気がパンツにプラスされるので、印象が違いますよ★
ベーシックなパンツであれば、トップスや靴、アクセサリー等で、女性らしさを演出すればいいと思います★
まとめ
婚活中「どうしてもスカートを履きたくない」の解決策としては、以下の2つのいずれかに心を決めるしかありません。
- 割り切って、スカートを履く!
- 思い切って、スカートを履かない!
もちろん、どちらかに決めなくても婚活を進めることは出来ますが、毎回迷いながら、モヤモヤとした気持ちのままで婚活に挑むのは、ナンセンスです。
もっとほかの事に注意を向けたほうが、婚活が進むと思うからです。
スカートを履くと決めた場合は、どのようなスカートが自分に似合うのか、
スカートを履かないと決めた場合は、どのようなパンツスタイルが自分に似合い、かつ女性らしさも出せるのか、
という問題が出てくるかと思います。
色々な洋服を試着して自分で判断したり、家族や友達にショッピングに付き合ってもらいながら、探していくのも1つの方法です。そして、イメージコンサルティングやパーソナルスタイリングを受ける方法もあります。
Art Mind~image consulting~では、あなたに「似合う」装いを、
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